適切に貼られたラベルは、輸送の助けになります。ラベルにかける一手間で万一の時に大きな違いが出ます。
多くのラベルがあることにより、取扱いに誤解を生じされることを防止します。 新しいラベルを古いラベルの上に重ねて貼ってはいけません。
可能な場合、ラベル用紙にプリントします。普通紙にプリントする場合は透明のパウチに入れて貼りつけます。パウチはTNTのドライバーが集荷にお伺いした時にお渡しする事が出来ます。
輸送中に万一、ラベルが傷ついたり、取れてしまった際に、控えが一緒に梱包されていると正しい宛先への配達する助けとなります。
ラベルとパウチに入った輸出書類は段ボール箱の上面に、パレットの場合は側面に貼ります。バーコード部分が平らになるようにし、箱の角などまたがらないようにします。機械によるバーコード読み取りを妨げないために、ストラップによる補強やラッピングを完了した状態で貼りつけます。梱包の表面が木枠や布地の場合は、追加のテープやタッカーを使用します。
ラベルの上からラッピングをしたり、ストラップが上にかからないようにします。目視する事が可能でも機械による読み取りが出来ない事があります。