危険物には9つのクラスといくつかの区分あります。お客様の荷物が該当するクラスは、荷物の梱包方法、ラベル方法、および輸送方法に影響します。
DG(危険物)の分類: 1. 火薬類
DG(危険物)の分類: 2.1.引火性ガス
DG(危険物)の分類: 2.2.その他のガス
DG(危険物)の分類: 2.3.毒性ガス
DG(危険物)の分類:3. 引火性液体
DG(危険物)の分類: 4.1.可燃性物質類、可燃性固体、自己反応性物質、鈍性化火薬類
DG(危険物)の分類: 4.2 自然発火性物質、自己発熱性物質
DG(危険物)の分類: 4.3.水反応可燃性物質
DG(危険物)の分類: 5.1.酸化性物質類、酸化性物質
DG(危険物)の分類: 5.2.有機過酸化物
DG(危険物)の分類: 6.1.毒物
DG(危険物)の分類: 6.2.病毒を移しやすい物質
DG(危険物)の分類: 7. 放射性物質
DG(危険物)の分類: 8. 腐食性物質
DG(危険物)の分類: 9.その他の有害性物件
DG(危険物)の分類: 9.その他の有害性物件
発送を希望するアイテムに以下のラベルが貼ってある場合、当社までご連絡ください。
お客様の荷物が危険物であるかどうかが不明な場合、製造者またはサプライヤに問い合わせて化学物質等安全データシート(MSDS)を入手してください。UN番号が含まれている場合、危険物と見なされます。もしくは、当社にお問い合わせください。
危険な材質として分類される商品の一部に驚かれるかもしれません。その中には、エアロゾル、香水、または携帯電話やパソコンなどリチウム電池を含む製品があります。
リチウム電池は不適切な包装をされていたり、輸送中に破損すると、ショートし過熱により引火する可能性があります。
製品に使用される圧縮ガスは危険物であり、適切に梱包されていない場合、爆発する恐れがあります。
油性塗料、スプレー塗料また一部のワニスは一定の条件下で発熱して引火する恐れがあります。
可燃性物質であるアルコールも、ほぼすべての香水やコロン類で重要な成分として使用されています。
発送者には、発送元、経由地、および発送先の国に対して、危険物を適切に申告して包装し、ラベル貼りを行い、正しい書類を添付する責任があります。
危険物の発送には、特別な輸送方法と取り扱いサービスが必要となります。これに伴い、配送費用に追加料金が発生いたします。